610 中学受験

2009年1月 4日 (日)

中学受験

もう、追い込みですなあ。大変なんだよね。これ。

ウチも中学受験 は経験しました。息子二人とも。塾に行かすのが嫌だったし、また彼らも行くのを嫌がったので、私が自分で教えました。てゆーか実態は参考書と問題集を与えて自習させて、質問されたら一緒に考える、ということなんですけどね。でもこれ大変です。半端じゃやれない。

上の息子は大阪で受験。5年生から始めて、何とかT中学の2次募集セーフ(当時日能研の学校偏差値表で60?位。2次募集は跳ね上がる)。今から思うと冷や汗モノです。テキストも何がいいかわからないので本屋で立ち読みして学研の応用自在シリーズと日能研のメモリーチェックを選んで。模試は日能研と浜学園(大阪ではメジャーです)を毎回受けて。だいたい偏差値55~60辺りだったと記憶します。

下の息子は東京で受験。4年生から始めて、何とかS中学の2次募集セーフ(四谷大塚の学校偏差値表で60?位。これも2次募集は跳ね上がる)。テキストは四谷大塚の予習シリーズ中心。自習にはこれが最適だと思います。模試は日能研と浜学園と後半は四谷大塚。これは偏差値35(!)からのスタートだったのでどうなることかと思いましたがちゃんと滑り込んだのは偉かった。

因みに上の息子は私の東京転勤につきあって高校も受験する羽目に。3つ離れているのでW受験になるわけです。普通こういう場合、おとうさんは単身赴任するものなんですが、ウチのヨメさんの英断で強引にそーゆーことになりました。放って置いて誰が心配ってあんた(私のことです)が一番心配、ってことだったようで。結果的には高校受験も無事クリアしてK高校(代々木の偏差値65?位)。この時の話はまた改めて書きます。

中学受験に関しての印象。まず、大学受験とは違い、偏差値は実はあまり当てにならないと思います。下の息子は模試の判定は最後までE判定のままだったもの。過去問を見ればわかりますが、中学受験は学校による出題傾向の偏りが顕著です。こういう問題が解ける子が欲しい、という強いメッセージ性があります。一方模試は全員を「比較し」「順位をつける」という機能が求められますから偏りがあってはならない。基本的なスタンスが異なっているわけですね。

そういう意味で、中学受験は学校との相性が歴然とあり、その相性はひとつには過去問を分析することで見えてくるものなのですな。そして論理的な帰結としてもうひとつには、その当のこどもを分析することが必要なわけですよ。このタイプの問題に強いとか。このタイプが苦手だとか。ここはこう誤魔化しているとか。

結果的に、塾に行かせなかったのは正解だったと思っています。私が付き合うしかないので、一対一で一緒に問題を解く。すると得手不得手、思考の癖、いろいろ見えてくる。だから模試でE判定でも問題の相性がいいから受けてみよう、という判断がついた。これ、塾行ってたらまず受けさせてもらえなかったと思います。

誰にでも勧められるものではないです。実際これある意味結果オーライとゆーか、運が良かっただけとゆーか、ホントに薄氷を踏む感じだったんで。決め手はヤマ掛けだったんですから・・・。勿論過去問を踏まえてヤマを掛けたわけではありますが。

ポイントは偏差値という尺度でなく、相性という要素を加味できるか、だとすると「その子に合ったオーダーメイド的な家庭教師 」という選択肢はあるんでしょうね。少なくともその点は塾よりはましでしょう。問題は金が掛かるということですが。また、私レベルで当たるヤマであるならば中学受験 専門にやってる人なら「ある中学の今年の問題」を予測することはある程度可能なのではないかと思ってしまいます。邪道っちゃ邪道ですが。通ったもん勝ちっちゃ通ったもん勝ちですから。どーすかね?

↓引用

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