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2011年11月 3日 (木)

【知財トンデモ話】商標法上の登録異議の申立て

弁理士って、法律の専門家なわけだけど、一般庶民の生活に普通に関わってくる、ってことはあんまりないよね?つまり知り合いに弁護士とか司法書士とかがいると、イベント発生(相続とか土地の売買とか)の際に重宝するけど、そういう、身内に専門家がいて良かった、っていう扱いを受けることは。まあ一般庶民が「こんな発明したんだけどどうかな?」的な事態を迎えることは極めて珍しいだろうからなあ。いやそれはそれでイノベーティブな素晴らしい社会という気はするが(笑)。

それは知的財産を扱う専門家ってことで、扱っている領域がちょっと特殊だからだよね。だからウチのヨメさんなんかは、弁理士?使えねー、っていう印象を持っている。生活する上で関係がないと。でもそれは一般庶民の話で、実は企業のサラリーマン、それも管理職となると話は別で、知財の分野は色々な形で関わりが出来てくるものですな。

ここでは、サラリーマンやってて遭遇した、知財に関するちょっとしたネタを書いてみようと思う。(んで、人気があったら【知財トンデモ話】としてシリーズ化しようかな。ネタは結構いろいろあるぞ。)弁理士の勉強してなかったら別に気にもならずにスルーしていたのだろうと思うが、弁理士受験生としての知識に照らして、「?」ってことは結構あるのだ。で、それがワシの知識の未熟によるものか、実務を知らないことによるものかがよく分からない。

ある会社の話。商標登録出願をして、登録査定を受けたわけ。で、営業部隊がさあ使おうとしたら会社の知的財産部からストップが掛かった。登録異議申立期間の2ヶ月が過ぎるまでは使うな、という。はあ?登録査定を受けてるわけだから法的には使用には全く問題ないっしょ?なんでダメなの?
異議申立を受ける可能性がある?受けて立ったらエエやないか。そのための知的財産部でしょ?
それに使用って言っても別に全国紙に広告打つとかじゃなくて、顧客1社を相手にしてのプレゼンで使う配布物20部に載せるだけなんすけど。これが問題になると本気で言うてんのかコラ!

口調が荒れてしまったことをお詫びします(笑)。いやあの、ある会社の話、ですからね。

どうなんでしょうか、これって実務上は結構あることなの?ワシの感覚ではこれは「トンデモ話」に属する類の話なんだが。

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