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2010年5月20日 (木)

【書評】東京ファイティングキッズ 著者:内田樹、平川克美

東京ファイティングキッズ読了○。気鋭の”ご意見番”内田樹と、その小学校時代の同級生で現役ビジネスマンの平川克美。世間を甘く見ることに掛けては、宿命的に優れているふたりによる、往復書簡集。国家論、アメリカ論、戦略について、マザーシップ、等々、広範囲かつディープなつっこみの数々。

気鋭のご意見番ってなにそれ?っていう、ツッコミは、なしでお願いします。こっちもノリで半分冗談で書いてるだけなんだから。でも、その感じ、なんとなくわかりませんか?ご意見番。主流ではないところに身を置いて、若干煙ったがられながらも、言うべきことは言う。んでもって、通すスジは”先代の遺言”みたいな、ちょっと古くって半分忘れられようとしている正論だったりする。

そういう、ヘンなヒトの系譜、例えば橋本治さんとか、養老猛司さんとか、山本夏彦さんとか、そこに連なる正統派のご意見番なのだと、思うのです。内田樹さんは。

んで、平川克美さんという方は、この本を読むまで存じ上げなかったのですが、リナックスカフェの創業者なんですね。へええ。んで、二人のメールのやりとり、どっちがどっちのメールを書いててもわかんない、ってくらい、お二人の考え方は良く似ています。類は友を呼ぶってことですかね?

でも小学校を出て、40年以上経つのに、未だに付き合いがあり、のみならずこういうレベルで意見の交換や議論が出来るのって、凄いことですよねー。羨ましいな。

印象に残っているフレーズを幾つか抜書きしようと思ったのですが、いまヨメさんトコに廻ってて手許に本がない。そのうちやるんで、今日はこんな簡単なコメントでご勘弁を。

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