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2009年11月20日 (金)

【書評】フォーカル・ポイント 著者:ブライアン・トレーシー

フォーカル・ポイント読了○。副題は「労働時間を半分にして、生産性と収入を倍にする思考術」。フォーカル・ポイント=FOCAL POINT、直訳すると焦点。最大の成果を生む焦点を見極めよ、と。そして、幸福な人生を送るための普遍の真理、そのための4つの方法を使う。それは1.重要なことを増やす、2.重要でないことを減らす、3.新しいことを始める、4.あることを完全に止める。

まずビジネス本としては上の部類でしょう。ワタシはちゃんとやる気になったよ。

何が上なのか、ってーと。何かをやることから始めるのではなく、何が大事なのかを見極めることから始める。何かをやることから始めるのではなく、何かを止めることから始める。ってゆうね、そこが新鮮です。いい感じ。

こうやれああやれ、これが大事あれが大事って、それだけでは、二流のビジネス本なんだよな。考えてみれば当たり前の話なんだけど。自分が何者なのか何が欲しいのかを知ったうえで、そして、何かを持とうと思ったらまず手放さなければならない、よね。

そこんとこでこう、ガツンとカツを入れといて、んで、具体的に、やることをやるための、効率よくやるための、ノウハウへ話が移っていく、と。それは80対20の法則であったり、習慣が運命を決めるという法則であったり、レバレッジを掛けるということあったり。本のつくりとしては、なかなか良く出来ていると思います。飽きずに最後まで読むことが出来ます。

オレなんて見かけによらずとても素直なので、早速いろいろ実行してですね、うん、仕事の能率、上がってます。人間素直が大事だ。ってわけで一読をお奨めします。

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