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2009年11月28日 (土)

【書評】トルコで私も考えた2 著者:高橋由佳利

トルコで私も考えた2読了○。高橋由佳利といえば、”りぼん”の看板漫画家だったあの高橋由佳利?そうです。あの高橋由佳利先生です。ってゆーか、”りぼん”云々はわれわれ40代おたくには常識ですが(いやそうでもないか?)、今や本作”トルコで私も考えた”の方が代表作かも。

旅行で訪れたトルコが肌に合い、長期滞在してトルコの変なトコ、面白いトコを紹介するうちに、とうとうトルコ人の男性と結婚し、向こうに住み始めた著者。第2巻では出産のため関西の実家へ。子供が産まれます。

エッセイマンガとゆーか、身辺雑記マンガとゆーか、旅行記マンガとゆーか、国際結婚ネタマンガとゆーか、ジャンルとしてはそういう、ストーリーマンガでない、日記マンガ的なトコに分類されるんだと思いますが、完成度の高さはピカ一です。さすが。

ダンナであるトルコ人T君とのなれそめのエピソードとかは殆ど出てこない。サラっと流す。そして日常生活の”トルコ的”側面が露わになるアクシデントの報告が、面白いんだよなー。

対象に対する距離のとり方が絶妙なんですよ。ちょーっと天然の入った作者のキャラと、みみょーに人懐っこいトルコ人のキャラが織り成す、変なエピソードの数々。トルコの習俗、習慣、常識、等々のご紹介。日本とのあまりの違いに仰天しつつ、でも何故か懐かしい感じもするんだよね。トルコの紹介本としてはこれ以上ない、って感じ。好感度120%。実際この本読むとトルコに行ってみたくなるよなー。いつ行こうか。やっぱ定年後?気が遠くなるな。ってゆーかトルコも変わってってるから、それじゃ間に合わない?

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