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2009年7月12日 (日)

【書評】打たれ強くなるための読書術 著者:東郷雄二

打たれ強くなるための読書術読了○。「知的に打たれ強い」とは、正解のない世界に耐えることが出来る、ということである。正解に飛びつくのではなく、自分の頭で考えることを通して、「知的に打たれ強くなる」。本書ではそのための読書のやり方を考える。

前書きで自ら言っていますが第8章:本の読み方-段階編以降を読めば十分ですね。本書が挙げる読書の段階的分類法、初級読書、分析読書、比較読書、批判読書。具体的にそのやり方、違いを説明してあります。書いてあることは特に目新しくもないけど、整理してあるものを読むことで意識して効率よく出来るようになるという面は確かにあるので、その意味では役に立ちます。

でも1-7章はいらんなあ。本の感度を上げる、とか、買うか借りるかとか、どうでもいいよ、って思ってしまう。読み出したらとりあえず最後まで、ってルールを課してなかったら途中で放ってたな。

最近、新書の軽書化が進んでますねえ。一概に悪いともいえないけど、期待したレベルのものでないと、ちょっとイヤだよね。

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