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2009年6月14日 (日)

【書評】雪屋のロッスさん 著者:いしいしんじ

雪屋のロッスさん読了○。いしいしんじの短編集。短編30篇を収める。

表題作「雪屋のロッスさん」を初めとして、「コックの宮川さん」、「棟梁の久保田源衛氏」、「見張り番のミトゥ」、「プロバスケット選手のスーホン君」、「しょうろ豚のルル」、等、殆どのタイトルが「XXXの***」という形になっています。そしてその人物についてのエピソードが語られる。

おとぎ話のような、どこか無国籍の不思議な世界。軽く読めるわりに、あとを引く感じで余韻が楽しめる、と言ったらいいかしらん。不思議な味わいの短編集です。前に「いしいしんじに似ている人を思いつかない」と書きましたが、アレだ、宮沢賢治はちょーっと似ているかもしんない、と思いました。どうでしょう?

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