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2009年5月 7日 (木)

【書評】ステーションの奥の奥 著者:山口雅也

ステーションの奥の奥読了△。神野陽太は、将来何になりたいかの作文で吸血鬼になりたいと書く小学生。夏休みの自由研究で改修間近の東京駅を取材することにした陽太は、東京ステーションホテルに叔父の夜之介と共に滞在する。深夜、立ち入り禁止の明治時代の通路の霊安室に侵入した彼らが見たものは・・・。

奇才山口雅也の書いたジュブナイル。講談社のミステリーランドシリーズです。この人がジュブナイルを書くとどうなるんだろう?という興味で読んでみました。ううむ。どーよ?私にはちょっとアレでしたが、いやしかし、ジュブナイルだから、でもだからといってこれはあまりにも、いやでもジュブナイルだし・・・。

とゆーわけで私の500倍くらいミステリを読んでるウチのヨメさんに訊いた。「コレ読んだ?」「うん」「どーよ?」「ダメでしょう!」「だよねー!」ヨメさん曰く、このシリーズは全部読んでいるがことごとくダメ、これを読んで子供達がミステリに興味を持つようになるとはとても思えない、と。本の復権(ルネッサンス)には遠いらしいぞ、講談社。がんばれよ。

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