« Goooooooooooooooooooooogleの謎 | トップページ | 【書評】日本人とアラブ人 著者:吉村作治 »

2009年5月24日 (日)

【書評】ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 著者:スティーグ・ラーソン

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女読了◎。企業の不正を暴く月刊誌「ミレニアム」の発行責任者ミカエルは、掲載記事の名誉毀損により有罪が確定した。そんなミカエルのもとに奇妙な申し出がもたらされる。依頼人は大企業グループの元会長。40年前に失踪した兄の娘を探し出せば、相手を破滅させる新たな証拠を提供するという。受けるべきか?ミカエルは迷うが・・・。

ひええー。面白いです。こう見えてもね、私はミステリはあんまり好きじゃなくってね、滅多に◎つけないんですが。これは面白い。下巻はもう一気に読み切ってしまいました。全世界で800万部売ったとか、著者の故国スウェーデンでは全人口の1/3が読んだとか、えらい派手な数字が並んでますが、それもむべなるかな。これは面白い。

ネタバレになるんで内容には触れません。経済モノかと思えばそれ以上で、古典的な密室推理かと思わせておいてそれはホンの一部でしかなく、歴史モノの側面もあり、社会派とも言え、とにかくいろんなものが入っていて、しかもそれがみごとに伏線になっていて、読んでいて飽きません。

上巻の終わりごろまで誰が誰とどうなるのか、誰が敵で誰が味方だか、何が真の問題なんだか、どれがメインストーリーでどれがサブストーリーだか、全然読めないしな。ずーっと緊張感を持ってページをめくり続けることが出来ます。

そしてそれ以上に登場人物が魅力的ったらありゃしない!うーん。すげえ。まいったね。これ以上具体的に書けないのが残念だぁ。

ミレニアム2の書評はこちら。ミレニアム3の書評はこちら

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ ←ポチッとクリックしていただけると大変有り難いです。順位が上がります。
にほんブログ村

|

« Goooooooooooooooooooooogleの謎 | トップページ | 【書評】日本人とアラブ人 著者:吉村作治 »

110 小説」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【書評】ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 著者:スティーグ・ラーソン:

« Goooooooooooooooooooooogleの謎 | トップページ | 【書評】日本人とアラブ人 著者:吉村作治 »