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2009年3月27日 (金)

【書評】クチュクチュバーン

クチュクチュバーン読了◎。時は(たぶん)近未来、場所は(たぶん)日本、物理法則やら進化の法則やらがねじれてしまった世界。他に短編がもう一本収められていて、こっちも時は(たぶん)近未来、場所は(たぶん)日本、ある日巨大な卵が降ってきて社会が崩壊している世界。

すごい迫力です。思わず目を背けたくなる描写の連続なのですが、ついつい最後まで読んでしまう。おええ。半端じゃないな、この世界観と描写力。尊敬します。

筒井さんの衣鉢を継ぐ者?どうでしょうか。他の作品も読んでみてから判断したいとおもいますが、もっと暗くて重い感じがしますけどね。筒井さんのブラックユーモア的な味と違ってもっと虚無的な感じが・・・。うう。おええ。良く書けるなあ。夢に見そうで怖い・・・。

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