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2009年2月24日 (火)

【書評】変えてゆく勇気 著者:上川あや

変えてゆく勇気読了○。副題は「「性同一性障害」の私から」。体は男性だが自己認識は女性であるという性同一性障害を持つ著者が、そのことを受け入れ、より寛容な社会の実現を目指し世田谷区議に立候補し当選するまで。

性同一性障害って大変なんだね。知識としては知っていましたが、この本を読んでようやくリアルに理解できた気がします。それから、日本の社会の持つ標準から外れたものに対する不寛容さについても。

著者は、正直にそれを語り、ひとつひとつそれを変えていこうとする。仲間とともにね。民主主義について考えさせられました。前向きで、読ませる本だと思います。

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