« 【書評】軍師の門 著者:火坂雅志 | トップページ | XIMA(シマ) »

2009年1月15日 (木)

【書評】アスペルガー的人生 著者:リアン・ホリデー・ウィリー

アスペルガー的人生読了○。アスペルガー、一種の流行?ってくらい、人口に膾炙してきましたね。って、そんなことないか。私のまわりだけか?一種のマイブームです。

アスペルガーとは・・・興味・関心やコミュニケーションについて特異であるものの、知的障害がみられない発達障害のことである・・・・ウィキより引用。この本では自閉症の一種として紹介していますが、ウィキで引くと自閉症とは区別されることが多い、とありますな。どっちが現在主流なのかは私にはわかりません。

なんでマイブームかというと、私自身がアスペルガー的な要素を持っている、と感じるから、ですね。んで、なんでそう思うようになったかというと、下の息子と付き合っていると、んん?こ、これはちょっと、普通ではない(割とカルイ意味でですが)と感じる体験が多かったから、なんです。

んで、発達心理とかいろいろ勉強していくうちにアスペルガーという概念に辿り着き、ああなるほど、だからだね。と納得した次第。

この本の著者も自分の娘が抱えている問題を一緒に解決していくうちにアスペルガーという概念に出会い、自分がまさにそうだった気づき、人生を振り返って、この本を著しています。同じような体験を持つ人は多いのではないだろーか。程度は、様々でしょうけど。

中学受験で塾にやらずに一緒に勉強して良かったな、と思う理由のもうひとつがコレですね。一緒にやらなければ、きっと気づかなかったと思いますもん。

国語がからきしなのは、文字通り「文字通り」に読んでいるからなのだ、とか、算数は得意なはずなのに突発的に駄目なことがあるのは算数の問題ではなく問題の日本語を読めてないからだ、とか。特有の間違い方のパターンがあったんですよ。面白いくらい。

んで、パターンがわかるとそれを避ける方法を一緒に考えることが出来る。学校でトラブルに巻き込まれることが多い理由も、よくわかったし。なかなか面白い体験でした。

なんか、話がずれてるな。んん。・・・・・この本でも言ってますけど、普通じゃないことは、ただ普通じゃないってだけのことなんで、だからどう、ってことはない。個性としてのアスペルガーって、なかなかイカシてると思います。ってことで。

|

« 【書評】軍師の門 著者:火坂雅志 | トップページ | XIMA(シマ) »

150 ノンフィクション」カテゴリの記事

620 アスペルガー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【書評】アスペルガー的人生 著者:リアン・ホリデー・ウィリー:

« 【書評】軍師の門 著者:火坂雅志 | トップページ | XIMA(シマ) »